関節のおはなし①

骨と骨の間を関節といいます。

体の動きは、関節で骨が角度を変えることで起こります。

関節の動きはほとんどが一通りです。

いつも同じ道を往復します。

正常ならある程度の道幅があります。

 

腕や脚はおとなりの関節が離れてます。

背骨は骨も動きも小さいです。

それぞれがきちんと役割を果たすこと。

そしてみんなで協力して動かないと、動作がうまくできません。

 

体はその影響を体全体で調整しようとします。

最初は背中や腰に症状が出ることがおおいです。

時間が経つと腕や脚などに症状が出てきます。